絵本の読み聞かせにドハマリした羽里間隆信です。

 私は中高時代は放送部で過ごしていました。おかげさまと言うか、今でも声を出すのが大好きで、特にやることがなく余裕があればカラオケに行きます。そんな時に絵本の読み聞かせをする機会があって、やってみたら見事にハマる。放送部時代には出来なかった声を作って演じたり、絵本の台詞を変えたりと声優気取りでやりたい放題出来るのがとても楽しいw

 ということで今日は声優のお話でもしようかな。
 放送部も重要ですが、同時期に声優の仕事を知ったことも声を出すのが好きになったきっかけでもあります。個人的には田中秀幸、山田栄子、塩沢兼人、中尾隆聖さんが好きですね。他にも山のように好きな役者さんはいらっしゃいますが、特に昭和のアニメや吹き替えをしていた方々のパワフルさは尊敬してしまいます。
 ただ今でこそ声優が仕事の一つとして認識されていますが、昔は役者の中の一つにすぎず、さらにワンランク下、即ちアルバイトに近い存在でした。そのためテレビアニメ黎明期の役者さんの中には声優と呼ばれることへの抵抗がある方もいらっしゃったようです。

 でも不思議なことに昭和の作品を見ているとアニメにも実写作品にもまんべんなく出演されている方ってかなり多いんですよね。正直『鉄腕アトム』のアトムのお父さん役を藤岡琢也さんが演じていたって聞いた時はビックリしたなぁ。

 他にも例えばこちら、山内鉄也監督作品『忍者狩り』のOP
yanagakazuko
 左から二番目に弥永和子さんのお名前を発見。
 『フルハウス』などの外国作品の吹き替えで有名な方で、大塚芳忠さんの奥さんですね。結局この映画の中のどこでどの役で出演されていたのか、全く分かりませんでした(だってみんな若いんだもんw)が、本人で間違いないという確認は取れました。

 こういうのは序の口
 他にも面白い方々を見つけたのでクイズ形式にしてご紹介しましょう。




さてクイズ!この方はどなたでしょう?
八代駿
正解は八代駿さん
 『くまのプーさん』のプーや『やまねずみロッキーチャック』のサミーなど、ひょうきんでのんびりとした声が印象的な方です。他にも『仮面ライダー』シリーズでは、数えきれないほどの怪人を演じてきました。
 この作品はドラマ史に残る大ヒットを収めた『氷点』のワンシーン。主人公の内藤洋子さんの卒業式での場面ですね。八代さんは司会を担当する先生役で出演しましたが、声が何となくプーさんの名残があってすぐに分かりました。




続いてのクイズはこの人!どなたでしょう?
麦人
正解は麦人さん
 この方は『スタートレック』シリーズのパトリック・スチュワートの吹き替えが一番有名かな。他にも『新世紀エヴァンゲリオン』『風の谷のナウシカ』『幻魔大戦』など、そうそうたるアニメ作品に数多く出演されています。
 ちなみにこの映画は深作欣二監督作品『軍旗はためく下に』のワンシーン。物語の中でもかなり重要な役で出演しています。他にも『黒部の太陽』にも出演しており、この頃の名義は本名:寺田誠。麦人に改名されたのは比較的最近なのか、過去のアニメ作品でも本名名義で出演しているのを度々見かけます。
 それにしても良い表情をしてらっしゃる!





では最後のクイズはこちら!さてどなた?
中江真司
 正解は中江真司さん。特撮が好きだったらバッチリ答えたいよねぇ~
 ナレーターと言えばまさにこの人!!中江真司さんは『仮面ライダー』『マイティジャック』『特捜最前線』、バラエティー番組では『トリビアの泉』など数多くのナレーターを担当した大御所。初代メトロン星人の声を担当したことでも知られていますね。てか今更私が紹介するよりも、他の方々の方がよく知ってそうだなぁ。
 ちなみにこの作品は石田勝心監督作品『東京湾炎上』のワンシーン。トリック撮影を駆使した実況放送をするアナウンサー役で出演していらっしゃいました。

 まぁこれはほんの一部。まだまだたくさんいらっしゃいますよ。
 

 昔の作品で面白いのは、声優として有名な方の役者としての芝居が見られるところですね。本当に何気なく登場する事が多いので、見つけたら何か得をした気分になりますw
 最近のドラマとか映画ってどうなのかな。時代も変わってSNSやバラエティー番組なんかでも声優として出てるから、素の性格での顔出しもそんなに珍しくなくなってきたしね。『真田丸』に高木渉さんが出演したのは知ってるけど、他のドラマや映画はどんな感じなんだろう。それに今は役者と声優が別物じゃないけど、昔にはない壁みたいなものが出来上がっている印象もあるし、何とも気になるところです。 



 さて話が戻っちゃいますが、職場で最近また読み聞かせの依頼が来ました。
 また全力でドン引きするくらい熱演してやろうかなw

 とっても楽しみです


 では失敬………

〇引用作品〇
●1964 山内鉄也監督作品『忍者狩り』
●1972 深作欣二監督作品『軍旗はためく下に』
●1975 石田勝心監督作品『東京湾炎上』
●1966 NETテレビ作品『氷点』

 職場の小学生に中指を立てられてブチギレた羽里間隆信です。

 最近、お友達から依頼を受けたマンガが無事終わり、職場で飾るイラストも完成のめどがつき始めました。まだまだ油断は出来ませんが、ある意味一つの山場は超えたかなと思います。そこでワタクシの悪い癖でありますが、また新しくマンガを描き始めました。と言っても11月下旬から描き始めていましたけどw
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 タイトルは『あにいもと』
 最初は『お兄ちゃんに会いたい』ってタイトルでしたが、つまらないので変えました。成瀬巳喜男監督の『あにいもうと』を連想させるタイトルですが、実際由来はそこからきてます。BSか何かの映画の特番で『あにいもうと』が紹介された際、私が『あにいもと』と読み間違えたことがなんとなく頭に残っていて、それを使ったという感じです。ちなみに本家『あにいもうと』は一切見たこともなく、あらすじもよく知らないので全く関係ないですw
 そう言えば成瀬巳喜男の映画って見たことないな………
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 主人公は幼稚園児:椎名ゆうせい。
 椎名かなでは、ゆうせいの妹でまだ赤子。

 赤子も幼稚園児も描いたことなかったので、キャラデザを描くのがホント大変でした。何度か描いてようやくここにたどり着いた時は、ゆうせい!かなでちゃん!!って声に出してしまうくらい。その分、ゆうせいのお母さん:燿子や幼稚園の大林芳子先生など大人キャラは割とあっさり描きあがりました。ところが描いているとゆうせいくんが小学校高学年くらいの等身になっていたり、おでこが縮みすぎたりと、動かすのも結構大変で……もぅねww
 子どもの面倒を見るのも大変だけど、描くのも本当に大変だw
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 物語はごく普通の椎名一家
 最近、長女:かなでが生まれたことで家中は毎日が大戦争。でも長男:ゆうせいは、お母さん:燿子が忙しいのをどこかで察していて、いつもおとなしく振舞っています。でも本当は寂しくて、時々かなでを鬱陶しく思うことも………。そんな日常の中の一部分を切り取った作品にしたいと思っています。

 現時点では下書きが大体6Pくらい済んでるかな。全部で20P程度の作品にする予定です。完成したら一応Pixivに載せる予定なので、興味のある方が是非とも読みに来てくださいな。出来れば1月中旬までには完成させたいですね。ページ数が増えなければ、そのくらいで終わってくれると思う………けどなぁ~どうなるのやら。

 現実でも創作でも、子どもを扱うのって本当に難しい……
 頑張ろっと~♪♪



 では失敬………

 大学の先生ってジブリを教材に使えばいいと思ってるよね、羽里間隆信です。

 日本映画を始め、特撮&アニメ、時々洋画やドラマなど映画が好きで好きで仕方がない、ひたすら見る生活を送り初めて早………何年くらいだっけ?まぁいいや。もっとすごい人がいることを前提としても、まぁ私はそれなりの本数は見ている方だと思います。

 そんな”映像作品を見て当たり前”の生活をしていると、「映画館で寝た」「辛すぎて寝てしまった」という声が少し信じられない時があります。何せ私は、日本映画史に残るカルト作品『幻の湖(2時間40分)』をノーカットで一度も止めず、しかも寝ないで見終えた!!!という謎の自信があるし、しんどくても何となく最後まで見られちゃうんだいっ!!
 だから映画を見てる最中に寝たことは全然ないし、今後も寝ることもないっ!!




 ___と思っていたのですが、大学の時にたった一度だけ寝てしまったことがありますw
 
 私を爆睡させた映画のタイトルは、ヒュー・ハドソン監督作品『炎のランナー』

 当時、文化関係の授業を受けており、その回はスポーツをテーマにした作品から、スポーツをめぐる人間の動きや行動、ゾーンに入った時の様子などを学ぶというものでした。その作品の一つに『炎のランナー』という映画があったのです。寝ちゃったから、内容もほとんど覚えていないんだけれども、実在したランナーが色々あってオリンピックに出るという感じだったと思う(雑)。音楽は『南極物語』でお馴染みのヴァンゲリス。『炎のランナー』の音楽も色んな所でよく使われるので、そっちの方が有名かもしれません。良い曲です。


 この映画は授業時間内に収まらないので二度に分けて視聴しました。
 んで二度とも爆睡しましたwwwただこの頃はまだたくさん授業受けていたし、サークル活動もやっていたので結構忙しかったんですよね。その疲れが授業の時にどっと来てしまったというか、真っ暗な教室ゆえに眠気が一気に襲い掛かったのだと思います。
 それにしても、映画の内容も(個人的には)大したことなかったし、淡々と山場もあまりなかったので居眠り映画としては最高の出来だった。しかもスクリーンで部屋真っ暗だし、居眠りの環境としてはこれ以上ない充実感でしたね。

 ただこんなことをしていれば当然しっぺ返しが来るわけでw
 なんと、映画を見て先生の指定した視点に各自の感想や論評を交えたレポートを3000字描いてくるよう指示がきました。当たり前です。
 こっちは完全に爆睡していたので、映画の内容なんて全く頭に入ってません。ましてやスポーツなんてまさに苦手分野。やるのも見るのも好きじゃない私に3000字のレポートなんて描けるわけありません。


 しょうがない………レンタルで借りてくるか………


 興味のない作品を借りるのは不本意ですが、仕方なく近所のTSUTAYAで借りることに……
 そんでもって自宅に帰り、メモ用紙と授業用のプリントを用意してもう一度見ました。











 ま た 寝 た ♡




 まさか家で見てる最中に寝てしまうとは………
 いつもならこんなことないはずなのに……………

 申し訳ないけど、本当に退屈だったんだ。それでいてテーマ曲が絶妙に心地よいから眠たくて仕方がなかった。気が付いたら映画が終わってて、もう一回見始めたらまた寝てしまって、その繰り返し。仕方がないので三回くらいに分けてどうにか完走しました。あんなに私を苦しめた映画ってなかなかないだろうなぁ。

 だいぶ前のことだから映画自体は覚えてないけど、ただアカデミー賞をとるほどの作品だし、評価も非常に高い。映画の出来は良かったのだと思う。何がそんなにダメだったかと言うと、テーマがオリンピックやマラソンと言ったスポーツだったから。元々スポ根アニメとかもそんなに見ないし、体育も大嫌い。犬にチョコレートを食べさせるようなもので、自分との体質が全く合わなかったってそれだけなんだよね。

 ということで今回は「映画を見てて寝たことはない!!」と豪語できない映画バカのお話でした。皆さんは何の映画を見た時に寝たことがありますか。


 では失敬………

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